今回は「冷凍保存の大切さ」についてお伝えします。
食材は日によって安いものが変わってしまうし、特にお肉はほぼ毎日使いますが、高いので、安い時に買いだめしておくことをお勧めします。
目次
冷凍保存で買い物時間を短縮
買い物に行くことは開店時間内に行かなければいけません。毎回時間もかかるので、買い物に行ってご飯を作るのは忙しいし大変です。
そのため、買い物に行く回数はなるべく少なくすることで時間の余裕を作ることにもつながり、買い物で余計なものを買ってしまうとゆう無駄な浪費も防ぐことができます。
お米に関しても、毎日毎日炊飯器を洗って、米洗って、炊いてという作業は一見簡単ではありますが毎日するととても面倒です。
お米を準備してから炊き上がるまでも時間がかかります。その点、たくさん作って冷凍しておけば長持ちもしますね。
小分けするときは少し面倒ですがそのままお弁当として持って行ったりレンジに入れて温めるだけで食べられるという簡単で素早くご飯が食べられる利点があります。
買い物に行く回数を減らし、ご飯保存をしておくことで、忙しい日々の中に時間の余裕ができ、休んだり趣味に時間を費やすことができるようになりますよ。
冷凍保存で調理時間を短縮
一見、ご飯を毎日炊かず冷凍保存することは手抜きのように見えますが、余った時間でおかずに手を込めたり、一品多くしてみたりと、バランスのとれた食事ができるようになりました。
また、チャーハンを作るときなどは、炊きたてご飯よりも冷蔵保存していたご飯の方がパラパラで美味しく出来上がります。
お肉に関しては、小分けして冷凍保存することで、あとどのくらい残っているのか、どんなお肉があるのかなど、わかりやすく食材管理ができるようになったため、買い物時やメニューを考えるときなどにも活躍してします。
また、小分け時にはお弁当用、夜ご飯用など量を変えることで、すぐに調理に取り掛かれることも良いところだと思います。
疲れて帰ってきても、簡単に料理が作れるので少し頑張ろうかなという気分になり、コンビニ弁当などを買う機会が少なくなりました。
1人暮らしはもちろんやらなければいけないことも多く大変ではありますが、自分で暮らしているという楽しさや、好きなことをできる自由があります。
また、生活の管理を全て自分で行うため、健康も不健康も自分次第どういうところにやりがいを感じられます。
まとめ
冷凍保存を活用することで、忙しい毎日の時間を短縮できます。
- 買い物時間を短縮
- 調理時間を短縮
今までは親に任せっきりだった家事をすることで、親の忙しさや親への感謝の気持ちがたくさん湧いてきますし、今までは無関心だった光熱費などお金の管理などもできるようになります。
社会人として、またはこれから社会に出る人間として一度は1人暮らしをしてみることは良い人生経験になりますよ。