暮らしの知恵

料理が苦手な人は作り置きがおすすめ

こんにちは、今回は「作り置きの大切さ」についてお伝えします。

一人暮らしをしていると、当たり前ですが、何から何まで自分でやらなくてはいけません。掃除、洗濯、料理などなど、細かくあげたらキリがないほどやらないといけない作業があります。

その中で私が最も苦痛だったのが、料理でした。一人暮らしを始めて、母の偉大さを痛感しました。

毎日帰ったら暖かいご飯があるのがこれほど有難いものなのかと思い知らされました。

目次

節約するなら作り置きがおすすめ

面倒ならばコンビニで買ってしまえば楽なのですが、毎度毎度だとお金もかかってしまって、もったいない。

しかし、仕事から帰ってきて、それから買い物して疲れた身体に鞭を打って、作ってとなると体力と気力がもたない。

そこで私は作りおきレシピを本などを参考にして休みの日に一気にまとめて色んな料理を大量に冷凍庫に入るだけ作っておくことにしました。

とにかく冷凍保存や冷蔵保存できるものをできるだけ作ります。

料理に時間を取られてしまって、特にやり始めの頃は料理に時間を取られてしまって休みの日に時間を使ってしまいますが、それでも毎日のことを考えれば、時間を使って作りおき料理をする価値があると思うので、作りおきを行っていました。

仕事で疲れた日にも、楽に作れる

この作りおき計画を始めたからは帰ってから何を作ろう。どこで買い物しようなどの悩みがなくなりました。

帰ってから作らなけらばいけないという面倒なことがなくなったので、体力的にもそうですが、精神的にも楽になったので、ストレスが減ります。

また、コンビニに行く機会が減ったので、節約にもなりますし、健康的な食生活を送れるようにもなります。

家に帰ったら何かしらあるものをレンジでチンして、食べれば良いので、コンビニでチンするのと大差なく、しかも美味しい料理が食べれますので作りおきをすることのメリットが多いです。

また、慣れないうちは料理に手間取ってしまって、休日に多くの時間を費やしてしまうこともありましたが、慣れてくると手際よく料理もできるようになります。

レパートリーも増え、休日にもそれほど時間を使わず料理を済ますことかできるようになるので、休日もしっかり休むことができるので、慣れるまでは頑張りましょう。

まとめ

一人暮らしは大変な面もありますし、色々全部一人で考えないといけません。

しかし、その反面、何でも自分のペースでできるので、快適な生活にするのも、キレイな部屋にするのも、美味しい料理を食べるのも自分次第だ何とでもなるのです。

誰もやってくれない不便さに打ち勝ってこそ、その先にある一人の自由を味わえるのだと思います。

一人暮らしを満喫するために様々な工夫をして不便に勝って、見事に自由を手に入れてください。やっぱり一人暮らしは自由で楽しいですよ。

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