朝が苦手で寝坊をしてしまうなんてことはありませんか?
携帯ゲームに夢中で、いつのまにか午前2時。次の日起きれるか不安にあるなんてこともありますよね。実はそんなあなたにもってこいの方法があるんです。
それはmornin'(モーニン)という家電機器です。本文ではmornin'(モーニン)の使い方、効果を分かりやすく説明していきます。mornin'(モーニン)を設置することで、あなたは明日のことを気にせずに眠りにつけるようになりますよ。
目次
mornin'(モーニン)とは?
あなたのお部屋のカーテンを全自動カーテンに変身させてしまう魔法の家電です。
このモーニンはスマートフォンに専用のアプリをダウンロードすることで決まった時間にカーテンを開けたり閉めたり設定することができます。
目覚ましの起床時間に設定するだけで、快適に起きることができます。
朝起きれない理由はホルモンが影響?
実は起きれない原因はホルモンにあります。
脳から分泌される睡眠ホルモンにメラトニンとセロトニンというホルモンがあります。メラトニンは夜に分泌され、一方セロトニンは太陽の出ている昼間に分泌されます。
メラトニンの作用としては、自然な眠りを誘う効果があり、朝に光を浴びるとメラトニンの分泌はとまります。
メラトニンは加齢とともに分泌する量が減ります。歳を重ねた人が早起きしやすいのは、そのためです。
セロトニンの作用としては、血圧や心拍、呼吸を活動的にする覚醒作用があります。また、幸せホルモンと呼ばれることもあり、リラックス状態を作り心を安定させることにも一役かっています。
メラトニン:夜になると徐々に分泌自然な眠りを誘う効果
セロトニン:朝が近くにつれて徐々に分泌身体を覚醒する効果
ここまでであなたも察しがついたと思いますが、起きれない理由は睡眠ホルモンの分泌が適切ではないためです。
健康な睡眠ホルモンバランスは?
自然な眠りを誘う効果をもつメラトニンは実は、セロトニンを材料として脳内で作られます。
つまり、セロトニンの分泌を多くすることで自然とメラトニンも多く分泌されるようになります。
太陽の光を浴びることで体内時計をリセットされ、約15時間後にメラトニンが分泌がされることがわかっています。
はやくに太陽の光を浴びないとメラトニンもセロトニンも分泌を開始する時間帯が遅くなってしまいます。
mornin'(モーニン)で睡眠ホルモンを制御
mornin’は公式ページでも、セロトニンとメラトニンに効果があることを説明しています。
「朝起きられない」「だるい」その原因は、主に、深い睡眠からむりやり起きたことによる『睡眠慣性』でした。
睡眠慣性とは、目は開いていても脳が起きていない「ウトウト脳」の状態。その解消には、太陽光が有効と考えられています。睡眠ホルモン=メラトニンの分泌をおさえ、体を「起きるモード」へ。パフォーマンスのよい脳の状態へ。
mornin’は、こうした眠りの科学に支えられています
引用元:めざましカーテンmornin’
わたしも朝が弱い1人で社会人になってから、起きれるか自信がありませんでした。
大音量の目覚ましや、目覚まし時計を寝ている位置とは離れた所に置くなど、色々試行錯誤しましたが起きれずにいました。
mornin'(モーニン)を設置にしてからしっかり起きれるようになりました。
こんなに簡単mornin'(モーニン)の使い方
mornin'(モーニン)に設置方法は、とても簡単です。
カーテンレールにmornin'(モーニン)を設置するだけです。ワンボタンで設置できる構造になっているので、難しい操作は一切ありませんよ。
後は、スマートフォンに専用のアプリをダウンロードすれば、自動カーテンの完成です。アプリの内容も直感的で分かりやすいので、操作に迷うことはありません。
引用元:めざましカーテンmornin’
・カーテンレールが溝でない方は別の付属品を購入する必要があります。
・mornin'(モーニン)は1台で片方のカーテンのみなので、両開きの完全自動カーテンにしたい方は2台必要です。
まとめ
朝が弱いあなたはホルモンバランスが崩れているのかもしれませんね。
モーニンを使用してホルモンバランスを整えてみては如何ですか。これであなたも朝起きれないのが怖くなくなります。
睡眠ホルモンも整って質の良い睡眠も得ることができるので、自然と健康的な生活を過ごせるようになりますよ。
あなたもmornin'(モーニン)を設置して快適な朝を迎えましょう。
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