音楽を聴きながらのランニングで、線がうっとおしいと思うことはありませんか?
ランニング時に便利はワイヤレスイヤホンをご紹介します。ケーブルのイライラから解放されて快適にランニングに集中できますよ。
普段から使えて、値段もリーズナブルなワイヤレスイヤホンをあなたにご紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンどれを選べばいいの?
ワイヤレスイヤホンも色々なメーカーが参入しています。有名所でいうとAppleのAirpodsが有名ですよね。
BoseやSonyなどの有名家電メーカーも続々と参入しているせいで、価格域はピンキリです。2,000円〜30,000円位の値幅があります。
わたしは余り音質にこだわらないタイプですが、試しに買ってみたい人やランニングに使いたい人向けに、実際に私が使ってみたコスパの良いワイヤレスイヤホンを今回はご紹介します。
わたしのおすすめワイヤレスイヤホン
QY8
タイプ :カナル式、左右一体型
個人評価:
私が初めて使ったワイヤレスイヤホンです。音に関しては気になるレベルでは無く普通のイヤホンとあまり大差ありません。
特徴としては左右一体型なので、多少かさばります。価格も考慮するとこんなものかなって感じでした。防水、防汗を搭載しているので、雨・風呂場でも気にせず使用できます。
左右一体型なので、片耳だけ聞き取りずらくなることもありません。ランニング最中に落とす心配もあまりなく使い勝手が良いです。
少し残念な点は、使用中に耳の中央部分が青色に点滅するのが目立つ点です。通勤には不向きですが、夜間のランニング用などには最適だと思います。
・雨、汗を気にせずに使用できる。
・点滅するので夜も安心。
・左右で音ズレの心配なし
S2
タイプ :カナル式、完全分離型
個人評価:
次はスティック式の左右独立型ワイヤレスイヤホンです。1番良く感じたポイントはバッテリーの持ちが良いところです。
わたしはマメな性格ではありません。毎日充電はしませんでしたが、通勤時往復2時間程使用をした場合、充電をしないで3日程使用できました。
また棒状に収納できる為、かさばらない点も高評価ポイントです。マグネット式で収納も楽で一瞬でしまえます。音質も全然特に気になる点はありませんでしたレベルでした。
気になる点は、一旦片耳でペアリングしてしまうと、両耳のペアリングに戻すのに説明書が必要なくらい再設定が分かりにくい点です。
・収納がマグネット式で簡単。
・バッテリーの持ちもよい。
HV-316T
タイプ :カナル式、完全分離型
個人評価:
良い点はペアリングが優秀な点です。使用中にライトが点滅しない点も個人的には良かったです。
QY8,S2と比べるとバッテリーの持ちが悪く感じました。こまめに充電出来る性格の方はデメリットに感じないかも知れませんね。
・バッテリーの持ちがよい。
・ペアリングがスムーズ。
Bluetooth 5.0 IPX5 ブルートゥース
タイプ :カナル式、完全分離型
個人評価:
良い点はペアリングが優秀な点です。さらに一度ペアリングさせると2回目以降は自動でペアリングされるのがとても使い勝手が良いです。
充電もイヤホン単体のみではなく、ケース自体にも充電機能があるので2,3日は充電する必要がないのも魅力です。
アマゾンでは4000円ほどで売っているので、上記から今の値段を確認してみてください。
・バッテリーの持ちがよい。
・ペアリングがスムーズ(2回目以降は自動)。
安いワイヤレスイヤホンってどうなの?
私が最近使ったのは上記の3機種でしたが、安いワイヤレスイヤホンは全然ありだと思います。
20,000円位の有線イヤホンを使ってた事もありますが、個人的にはコスパの良いワイヤレスイヤホンの方が断然使いやすいです。
まとめ
最近のワイヤレスイヤホンは防水は基本機能として標準されていて、ハンズフリーで通話出来るタイプのものが多いです。
風呂でも、雨の日でも御構い無しに使えますよ。そこまで値段も張らないですしね。わたしは部屋の中でもワイヤレスイヤホンをして生活しています。洗濯物を干すときなどかなり便利です。
私のお気に入りはバッテリー持ちが良くて、かさばりにくいS2です。今のイヤホンが壊れたらまた再購入しようと思っています。まずはコスパの良いワイヤレスイヤホンの便利性をみなさんにご紹介させて頂きました。
高級ワイヤレスイヤホンの購入は一旦安いものを使ってからの方がおすすめです。雑に扱えないですしね。まだワイヤレスイヤホンを使ったことのない人には是非、使うことをおすすめします。
▼外出先でも動画を楽しめる!▼