一人暮らしの人にありがちですが、宅配を受け取る為に飲みにも行けずにそそくさと帰宅するなんて経験ありませんか?
平日お仕事をされている方は定時ダッシュして、宅配最終時間の19:00に間に合わず土日は予定が合わず受け取る時間がなくて困るなんてこともあると思います。
今回紹介するのは、そんなあなたに確実に便利な宅配サービス。PUDOステーションというサービスを紹介します。
こちらを利用すると「受け取りたい場所」で「受け取りたい時間」に受け取れます。
目次
PUDOステーションとは?
PUDOステーションとは誰でも利用できる、どの宅配会社でもサービスを展開できる宅配便ロッカーです。
駅などにあるこんなボックスに見覚えはありませんか?
Packcity Japan(パックシティ ジャパン)という会社が設置・運営を行っているオープン型宅配便ロッカーをPUDOステーションといいます。
最大のポイントは24時間いつでも荷物を受け取り可能という点です!!
どんなときに使えるの?
PUDOステーションは便利なサービスですが利用するには条件があります。
それは、PUDOステーションで運営が提携している配送会社を使用することです。現在利用できる配送会社はこちらです。
・ヤマト運輸
・佐川急便
・DHLジャパン
・順豊エクスプレス
大手のヤマト運輸・佐川急便は提携されていますが、日本郵政は提携していません。
配送会社によってはPUDOを使用して荷物の受け取りができないので、配送会社の確認は必要です。
また、配送会社で会員登録は必要なので、ふだん使う配達会社の会員登録は事前にしておきましょう。
PUDOで受け取れるものは?
PUDOではすべての荷物が受け取れるという訳ではありません。普通の荷物であれば問題ありませんが、こちらの内容の荷物はPUDOを使用して荷物の受け取りはできません。
■PUDOを利用できない荷物
・縦横高さの3辺の合計が100cm以上または重量が10kg以上
・クール便
・往復便
・着払いの荷物
クール便、往復便はさすがに対応されていません。着払いの荷物についても料金の支払いが確実ではないため、つかえません。
気をつけるポイントとしては大きさと重量です。ほとんどの荷物では問題ありませんが、大きすぎるもの、10Kg以上のものはNGとなります。
普通の荷物であれば概ね問題なく使用できます。
利用方法は?
PUDOステーションの設置場所は、駅やウェルシアなどの薬局に設置されている場所されていることが多いです。
自宅近くの利用可能なPUDOステーションの場所を確認しましょう。
公式サイトから近くのPUDOステーションの場所が確認できます。
使い方についても、簡単です。
①ご利用のPUDOステーションを指定
②配送会社からの認証番号を入力
③PUDOステーションのタッチ画面にサイン
④荷物の受け取り
公式ページにわかり易い説明があるので、そちらもご確認してください。
おすすめの使い方
みなさんAmazonでネットショッピングを利用することが、多いと思います。
Amazonで注文した場合は、8社ほどの配送会社からランダムで選ばれます。
・ヤマト運輸
・佐川急便
・日本郵政
・ほか5社ほど
配送会社は指定できませんが、大手のヤマト運輸・佐川急便・日本郵政になることが比較的多いです。
その場合は、不在通知からPUDOステーションに受取り場所を変更することが可能です!
PUDOステーションに受取りを変更することで、指定日時の2日以内なら好きな時に荷物を受け取ることができます。
まとめ
荷物の受取り時間に便利なPUDOステーションをあなたは知っていましたか?
受取り時間を気にしなくてよくなるので、9:00〜12:00までのいつ来るかわからず時間に拘束されることもなくなります。
あなたも便利なサービスを活用して、生活を有意義にしましょう。